JUNK GAME

バーチャルユーチューバーです言語教育の為に駄文を書いてます。

カテゴリ: switch

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ドラゴンファングZ勇者ロゼと宿木の迷宮 2,400円(税別)

ローグライク(ここでは不思議のダンジョン)が好き、なんとなく遊びたい
SFCのトルネコや風来のシレンは面白いゲームだったなぁと思っているけど
シリーズが進むにつれてシステムが複雑化、マニア向けになってて億劫になってた人
いろんな不思議のダンジョンクローンタイトルが出ているけど同人色が強いのはちょっと…
数値がインフレ化してビームとかでるのはちょっと違うよね

そんな人向けにお勧めしたいゲームです。


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  • どっかで見たことあるUI
  • やるべきことが直ぐ分かる
  • 実家のような安心感
  • あのゲームで出来ることはほぼ出来る(一部簡素化されてたりします)

それでいてキャラクターデザイン、クリーチャー、BGMは
とても丁寧に作られていて完成度が高いです。
(森羅万象チョコみたいな絵柄が好きならなお良し)

このゲームはシリーズ3作目で
最初はソーシャルゲーム、次がnew3DSの基本無料タイトル
そしてこのドラゴンファングZが3作目にして初の買い切りタイトルとして発売されました。

基本無料ゲームからの買い切りゲームと聞くとスタミナが無限になったけのスマホゲーを想像してしまう人も多いでしょうけど、このゲームはちゃんとF2Pの旧作とは別の完成されたゲームバランスの完全新作なのでご安心ください。

基本のアイテム
基本のゲームシステムはまんま初代風来のシレンです武器、盾、弓、魔法の書、魔法の杖、薬、箱(シレンで言うツボ)この7種類のアイテムを拾い、鑑定し取捨選択を繰り返しダンジョンを潜っていきます。箱の中には倉庫にアイテムを転送する物もありそれによってアイテム持ち込みも可能になります。

竜の時
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空腹システムは在りませんが竜の時という1ターンごとに消費するエネルギーが存在します不思議のダンジョンでは食べ物を食べることで空腹を回復できましたがこのゲームでは1階層降りるたびに一定数回復or竜の時を回復する魔法の書を使用するしかありません。竜の時が0になると1ターンごとに体力が削られます、時には階層を駆け上がることも重要になってきます。

ファングシステム
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このゲーム一番の個性であり攻略の要なのがこのモンスターの牙システムです特定のモンスターを倒すと一定の確率でそのモンスターの牙をドロップします。牙にはユニークスキルが設定してあり攻撃型、常時発動型、体力が0になると発動など様々なものがあります。牙は同時に3つまで同時に装備することができ、消耗品として使う牙を捧げるというコマンドを使うことでステータスを上昇させたり特殊な効果を発動することも出来ます。
攻撃、ステータスアップ、状態異常回復、蘇生、弓の保有数アップなど効果は様々なのでその日の気分や自分のスタイルに合った必勝パターンを考えるのが楽しいです。

ブレイブシステム
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周囲8マスに障害物や壁がない状態のみに竜人結界と呼ばれる魔法陣が出現ステータスが上昇また竜人結界発動中に連続で敵を倒すとブレイブゲージが溜まり装備した武器の秘められた力が発動これによりこの手のローグライクで定番の1本道に逃げて1匹ずつ撃退するというお約束を無くしあえて敵の真ん中に飛び込み撃破するという一歩踏み出す勇気をうまくシステム化しています。これが理解できると見えなかった活路が見えてきて楽しさが更に加速していきます。



オススメポイント
なぜかすぐに理解できるゲームシステム例のゲームみたいにやればこうなるんじゃね?がほぼその通りに成功する

世界観とキャラクターデザインが徹底して作りこんである。
何度も武器や盾を倉庫に転送し育てまくればいつかクリアできる(はず)
廃人向けのエンドコンテンツも在ります。
開発スタッフがユーザーの声を聴いてくれてアップデートに反映してくれる。

本家シレンやそのクローンタイトルが
マニア向けに複雑化したのとは対照的にシステムを一旦リセットし、その上で新しいゲーム性を見事に創り上げる事に成功している。

マイナスポイント
  • 一部バランス崩壊してる牙がありそれありきに感じる時がある(自主規制で回避)
  • モンスターハウスの出現数が多い(ブレイブシステムを活用させるため?)
  • 状態異常が強過ぎる
  • このゲームを楽しんでるとめんどくさいタイプのシレン原理主義者が何処からともなく現れては噛み付いてくる


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全体的にテンポのいいまとまりのいいゲームに仕上がっています。
元がソシャゲという事もありキャラデザのクオリティも高く好感が持てます。
ただのシレンクローンに留まることなく痒いところに手が届くそんなゲームです。

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5月2日にひっそり日本のeショップで販売された
タンブルシード皆さんもう遊んでますか?
とりあえず紹介動画を見てみてください。
 

なんだかおしゃれな映像でセンスのいいBGMが聞こえてきます。
いかにもsteamで売られてそうなサブカル臭のするインディタイトルだと思うことでしょう。

ルールは簡単あなたは種を1本の棒の上で転がし
その棒の左右を器用に上下させ
障害物を避けて1000フィートの頂上を目指すだけ。

とっても簡単ですね?

あなたが注意することは
大地に空いた穴を避け、道をふさぐ芋虫を避け、どこまでも追いかけてくる蛇から逃げるだけです。

たまに弾幕が飛んできたり、地雷が埋まってたり、足場が崩壊したりもするけど
気合とちょっとの経験で回避することがきっと可能になるでしょう。


操作に必要なものは
LスティックとRスティックそれと
貴方の冒険をサポートしてくれる様々なシードを切り替えるためのAボタン
たった3つだけです。

とっても簡単ですね

このゲームはアクションローグライクってカテゴリーになってますが
これの何処がローグライクなんだって皆さん最初は口にします。

ではなぜこのゲームがローグライクなのかを説明しましょう。


主人公の種は様々な種類がありその種には特殊な力が備わっています。
種の能力を使うためにはこの世界の通貨、クリスタルが必要です。
貴方はクリスタルを集めなければいけません。

道中には種の力を1度だけ発動できるエリアが無数にあります。
具体的にそのエリアの名前が決められていないのでわかりやすくここでは【畑】と言わせてもらいます。


貴方は道中注意しなければならないこと

1.穴に落ちない事

穴に落ちてしまうとそのエリアの最下層まで落ちてしまいます。
穴に落ちると棒の右に表記してあるハートが1つ無くなります。
ハートが0になったらゲームオーバーです。

2.攻撃に当たらない事
貴方の前には無数の敵が存在します、特定の軌道で道を塞ぐもの、弾を飛ばして威嚇するもの
近づくと自爆するもの、様々な攻撃で貴方を苦しめます。
何度も死んで動きや習性を覚えましょう。このゲームでは経験こそが力になるのです。


3.種の能力を使い障害を排除する事
種
貴方は種の力を借りて様々な困難に打ち勝たなければなりません。
まずは最初から持っている4つの種の能力を熟知することから始めましょう。

フラッグの種
畑に旗を立てることが出来ます穴に落ちたら振り出しまで落下してしまいますが旗があればそこから貴方は冒険を再開できます。ロッククライミングの命綱を打ち付けるアンカーの様なものだとイメージしましょう。
能力発動に必要なクリスタルは1つ

トゲの種

初期装備の種の中で唯一敵に攻撃が可能な種です、クリスタルを畑で1つ消費することで回転する棘を種の周りに発生させることが可能です、棘は最大10個まで発動可能ですが種本体にダメージを受けたり穴に落ちるとすべての棘は落ちてしまいます。
敵を倒すとクリスタルを落とすので積極的に倒していくとクリスタルはおのずと増えていきます。


クリスタルの種
手持ちのクリスタルが無いときに3つの畑で発動することで2つのクリスタルを発生させます。
3つの畑で2つなので基本的には攻撃手段を優先したほうがクリスタルは稼げますがどうしようもないときの延命処置のようなものだと思ってください。
クリスタルを生み出すための種なので発動に必要なクリスタルは0です。

ハートの種
畑で発動させることでハートの器を4分の1だけ回復し体力が満タン状態で発動させると器の最大量が増えていきます。体力は増えれば増えるだけ貴方の旅は有利になるので隙さえあればクリスタルの残量と相談しつつ最優先事項として積極的に利用しましょう。消費クリスタルは1ですが器は4分の1ですので実質ハート1つに4つのクリスタルが必要になります。


山頂を目指す

敵が邪魔をする

敵を倒すためにクリスタルを拾うor生み出す

能力を発動させる

敵からクリスタルを手に入れる

フラッグを建てるor体力増やすorクリスタルを増やす

このように、山頂を目指しつつ穴を避け敵を倒し旗を建てクリスタルを増やすこの一連の判断を
貴方は種のバランスをとりながら考え続けなければなりません。

うわぁ…なんだか難しそうだなぁと貴方は思うでしょうけど
大丈夫です、人間は慣れる生き物です。


ちなみに種の種類は30種類以上あります
大丈夫です簡単です



簡単だ簡単だって言ってもどうせ嘘なんでしょ?
いつもそうやって引き込もうとそういう言葉を使うんだよ…って思ってる貴方

嘘をついて後でクレーム来ても困るので正直に言いますが
正直種の能力や状況判断はすぐに慣れます。
これは本当です、遊んでるうちに貴方だけの必勝パターンが見えてきます。

問題は種を転がす操作性です、コロコロと小さな種がかわいく転がるんだろうなと思うでしょうが
とんでもありません、その思い込みが貴方を殺しにかかってきます。
貴方が転がすのは小さな木の実なんかではありません

重い鉄の玉…あるいは石の玉のような挙動が貴方のメンタルを蝕んでいきます
なかなか転がらずに動き出すと決して止まることはありません
右に加速した種を止めるために左に傾けても止まらず
傾けすぎると一気に落下して今度は左に転がり落ちていきます。
穴を避け敵を攻撃しクリスタルを回収するすべてをこの操作で行わくてはならないのです。

その操作のイライラは誰しもが味わい超えていかなくてはならないのです。

でも大丈夫です3日、3日間私を信じで遊び続けてください
人間の脳は偉大です必ず貴方は適応者になるでしょう

子供が自転車に乗れるようになるように貴方も思いのままに走り回れるようになれるでしょう。

ステージ3



この操作の違和感の原因は2つあります

1つ目はビジュアルと挙動の不一致
2つ目スティック操作で行う傾け操作への苛立ち(なぜ傾きセンサーを使わせないんだ等)

この思い込みを頭から薄める、あるいは納得させるための
ウンチクを1つ聞いてほしいです。
それはこのゲームがとある日本のメーカーが34年ほど前に作った
エレメカ(ピンボールマシーンなど)へのリスペクトを元に作られたゲームだということです。



Ice Cold Beerというタイトーが1983年に製造した
ビールの泡をモチーフにしエレメカこれこそが
TumbleSeedが模倣したものであり
ジャイロセンサーという技術を使わずアナログスティック2本で操作し
鉄の球のような重さのある動きを種がするかの答えなのです。

驚くべきことに2017年最新機種である任天堂switchに出たこのゲームの
操作性やゲーム性は34年前の日本のメーカーが
アメリカのBARに置いて酔っ払い向けに作られたゲームそのままなのです。

つまり種が重いのも操作がアナログスティックなのもすべて意味があり
実在に存在する動きで開発者の調整ミスではないということです。

もちろん、「それがなんだ操作が難しいことへの言い訳にはならないだろ」という意見もあるでしょう
その通りです、でもこれを理解してるかしてないかで適応しやすくなります。本当です

「今動かしてるのは鉄の玉」「30年以上歴史のあるゲーム」と自分に言い聞かせましょう。

公式サイトも開発者も表立っては言ってませんが
switch版のユーザーだけにはちゃんとヒントを与えているのです。


それがHD振動です

このゲームはHD振動に対応しています、貴方が種を転がすとき
貴方が感じることが出来る振動それは重くざらついた振動です
鉄の玉が転がる振動に感じるかもしれません、石臼を回した時のような振動に感じる人も居るでしょう
そしてもう一つ感じてほしい振動があります、それはあなたの操作する種が穴に落ちてしまった時の振動です
コツンと何かに当たったかと思ったらガコンガコンと転がり落ちていくのを感じることができるでしょう。
私にはその衝撃がピンボールで球をロストしてコンテニューするときの筐体の裏を今転がってるなと感じれたあの鉄の玉の鼓動そのままに感じるのです。

ぜひ開発スタッフのエレメカへの愛を感じてほしいです。


最後に一番大事なことをいうのを忘れていました。
このゲームの最大の魅力はオンラインランキング機能にあります。

この記事を書いている
現在8000人弱のプレイヤーがこのゲームに参加して
表面的なクリアである1000フィートに達成したプレイヤーはまだ10人しかいません。

なぜ表面的なクリアという表現を使ったのかというと
実はこのゲーム裏面があるのではないかと海外プレイヤーが謎解きを始めています
私もその片鱗を見つけることに昨日成功しましたがそれでもまだ未知数です。
そもそも私はまだ386メートルまでしか行けていません。
日本人はまだ誰もクリアしていません(最高920フィート)、ローカライズされてないので
日本人プレイヤーが少なく知識が共有できないからです、助けてください。

あとランキングには2種類あってアドベンチャーモードとデイリーの2種類あります。

アドベンチャーモードはステージや種の出現がランダム生成のモード
デイリーは1日1回しか挑戦できないが世界中おなじ条件のチャレンジモードです
このデイリーが1発勝負の面白さと毎日起動したくなるちょうどいいバランスでおすすめです。
フレンドランキングもあるから友達と競うとさらに面白いです。

必ず10人に買わせましょう

全クリなんてまず無理ですから自分の限界を競い合うゲームだと割り切ってください。
もしも貴方が1000フィートを超える英雄になれたなら公式ツイッターがあるので
スクリーンショットをコメントと一緒に送り付けてやりましょう「Fuck you!
」と。

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ここ20年で最高難易度のデスゲームです
みんなを道連れにして日本人の維持を見せてやりましょう。


なんでどのゲームサイトもこの最高のゲームをレビューしないんだ?
そういう怒りだけでこの記事を書きました。

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